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ぽわぽわでふもふも/せてぃ


by sei_althaea
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ライトノベルっぽいの。

たまにはそんなお話。

まぁ今一番読みたいのは外科室(泉鏡花)なんだけどね。
それは置いといてって事で

ライトノベルといってもいろんなとこからでてるし
そういった出版社以外からでてるものでもラノベっていわれる事もあるんだけど
・・・その逆ってのは滅多に聞かないけどね
今回は特に気にしないでいこうとおもいます。
といっても、ほとんどというか全部(?)そっちになっちゃうかも。

今まで読んだのをあげてくと長ったらしくなっちゃうので
最近読んだもの、読んでるものをメインで

・ダンタリアンの書架 三雲岳斗/スニーカー文庫
 結構というかかなり最近のものです。
 短編連載式で、一人の青年と一人の少女の物語。
 1話毎そんなに長くないのでさっくり読めるし思ったよりよかったです。
 分類としてはファンタジー、いろいろな結末が待っています。

・彼女は戦争妖精(ウォーライク) 嬉野秋彦/ファミ通文庫
 ひさびさに新しいの読もうかな~とおもって手に取った一冊
 純現代ファンタジー物ですね。
 会話の掛け合いもなかなかに面白いです。食費ほんとに大丈夫なのかな・・・
 妖精が変形したりキスしたりする物語。

・GOSIK 桜庭一樹/富士見ミステリー文庫
 ということで継続中の作品。
 第138回直木三十五賞を受賞したりしている
 一般文芸、ライトノベルレーベル両方で活躍中の作家です。
 GOSIKはミステリー系、実際の事件から何気ないこと、本の秘密などの
 混沌の欠片を解き明かしていくヴィクトリカと東洋人一弥の物語。

・灼眼のシャナ 高橋弥七郎/電撃文庫
 まぁアニメ化、映画化してるんで知らない人はいないと思います・・・
 2月に新刊でるし買う予定で確かにおもしろいんだけど
 最近はちょっと読む種類がかわってきててどうしようかな、と思ってたり。
 オススメはできる作品です、もちろん。

・黄昏の詩使い 細音啓/ファンタジア文庫
 最近はこっちの雰囲気のほうが好きだったり。
 召還ファンタジー物です。
 世界観の構成もしっかりしていて、文中にでてくる名詠にも
 意味が隠されていたりと、そういう面での楽しみもある作品です。

と、こんな感じでとりあえず5作品あげてみたんだけど
見事に出版社がばらばらだなぁ・・・と
別に狙ったわけじゃないしこれ以上紹介してたら被ってたけどね。
もう1個あげるなら「文学少女 野村美月/FB」は抑えておきたかったし

最近よんでるのはこんな感じです。
次回は文芸書~って流れかもしれないけど
あんまり新しいの上げる気がないって今気分なので
また脱出ゲームかゲーム感想あたりの更新になると思いますよ!
ではではこのへんで・x・)ノ

P.S.
今回あげた本はライフログに追加してみました(シャナ以外)
興味があればどうぞ~
*ウチもあそこから実際とんだことはほとんどないけど
by sei_althaea | 2009-01-16 12:51 | そのたー